カラフルノート®️は目に見えない心の内側を「可視化」して、新しい気づきを得る手法です。
カラーペンでノートに“おもいつくまま、ただ描く”ことで、心の内側を深掘りしていきます。
自ら手を動かし、自分の心を可視化していく過程を通して、自分の人生や仕事への主体性が磨かれます。
まずは、カラフルノート®️を描くことを通し、常識や既存の枠組み、家族からの影響などから心を解き放ち、オープンマインドな状態を生み出します。
心を開いた状態で、さらに描いていく事で、ご自身の才能、価値観や軸、ヴィジョンが明らかになります。
「真っ白な紙に、自分の心のままに描く」という行動を繰り返すことで、0から1を生み出すプロセスを体験し、『自ら考えて動く力』を身体に落とし込んでいきます。
カラフルノートの描き方に、正解はありません。
絵でも文字でも点でも線でも形でも頭に浮かんだことをそのまま描いてください。
描くノートの枚数にも制限はありません。
人の脳内は多彩で整理されていないもの。
そのまま表現してみましょう。
過去の参加者の方には音譜や数式、プログラミングコードなどを描かれた方もいらっしゃいます。
(*ステップ3,4,5はご依頼内容によって、設計が変わる場合がございます。)
*個人セッションの場合は、石島小夏からのフィードバックを交えながら、ご自身の「今」を描き出し、課題や今後の方向性などを見出していきます。
カラフルノート®️は1冊のノートに描いていきます。
日付を記入することで、後々、過去を振り返りフィードバック効果を得ることができます。
過去のご自身の悩みがすでに解決していることに気付いたり、常に同じことを言っていること=ご自身の軸や価値観に気付いたり、していくことで、ご自身の変化を目にすることができます。
努力にはタイムラグがあるもの。
今、この瞬間、全力を注いでいることの結果は、時間を置いて未来に現れることも多いです。
カラフルノート®️を継続して描くことで、ご自身の定点観測をして頂くことができます。
カラフルノート®️をチームメンバーと描くことで、仕事面だけでなくメンバーの人間らしい側面に触れることができます。
お互いが個人として理解し合うことができるのです。
互いの役職とは関係ない、“個人そのもの”を表現した作品はチームメンバーのモチベーションを引き出します。
潜在意識と顕在意識の間の時間である朝は、カラフルノート®️を描くのに適している時間帯です。
ご自身の頭の中に思うがまま描くことで、本音がひょっこりと顔を出します。
また、朝、自分の心に浮かんできたものを吐き出すことで、クリアな頭でスッキリとして1日を送ることができます。
カラフルノート®️は、小学生時代の交換日記から20年以上に渡り、右脳と左脳、言語と非言語、
様々なアプローチを試した結果、生まれた石島小夏の独自手法です。